【スタッフ退任】村松知輝 監督 退任のお知らせ

日頃よりCOEDO KAWAGOE F.Cにご声援いただき誠にありがとうございます。

この度、村松知輝監督が2023年1月末の契約満了をもって、退任することとなりましたのでお知らせいたします。

村松知輝監督は2021シーズンより選手兼ヘッドコーチとしてCOEDO KAWAGOE F.Cへ加入。
2022シーズンには選手として現役を引退し、監督として指揮を執り、チーム強化にご尽力いただきました。

村松知輝監督の今後の益々のご活躍を祈念しております。

【プロフィール】

氏名 :村松知輝(TOMOKI MURAMATSU)
出身地:埼玉県朝霞市
生年月日:1990年7月10日(32歳)
選手経歴:帝京高校/浜松大学/J2カターレ富山/JFL HONDA FC/カンボジア1部Angkor TigerFC/カンボジア1部Boeung ketFC/ウズベキスタン1部PFK mashal Muborak/FCカラスト埼玉南西/SHIBUYA CITY FC/COEDO KAWAGOE F.C

【村松監督 コメント】

「COEDO KAWAGOE F.Cに関わる全ての方々に感謝します!
一年間、選手スタッフと共に様々なことを経験し、全力で向き合ってきた日々は私の大きな財産であり貴重な経験、学び、となりました。
どんな時でも変わらずに応援してくださったファン、サポーター、スポンサーの方々の存在が間違いなく選手、スタッフの大きな支えとなっていました。
心より感謝申し上げます。
ここでチームを離れることとなりますが、COEDO KAWAGOE F.Cのさらなる飛躍を心より願っています。
私も負けないよう成長に貪欲に日々を過ごして参りたいと思います!
一年間ありがとうございました。」

【クラブ代表 有田 コメント】

「昨年の1月より、COEDO KAWAGOE F.C2代目の監督として就任して頂き、今日(こんにち)までチームを率いて頂きました。
就任からは、カテゴリーは格上ばかりのFiNANCiE杯での優勝をはじめとし、川越市リーグ1部での優勝や埼玉県3部リーグへの昇格を昨シーズンクラブにもたらしてくれ、残念ながらベスト16での敗退でしたが過日の彩の国カップ埼玉県予選では前回大会王者相手にあと一歩!というところまで戦い抜いてくれました。
また、レギュレーションの関係上で、選手が少ない中臨んだ昇格戦での、選手としての得点はベルズサポーターの脳裏に焼きついているかと思います。
新型コロナによる影響や怪我人続出のシーズンの中で、決して不平不満をいう事なく最善を尽くし、1年前と比べてもクラブの価値を向上してくださった村松監督には改めて感謝申し上げます。
敬意と感謝を表し、これからの村松監督の益々のご活躍をお祈り申し上げます。」

【GM 荒田 コメント】

「村松監督が彩の国カップ埼玉県予選を最後に契約満了となりました。
村松監督はチームの立て直しや、選手の意識改革など沢山の変化をチームにもたらしてくれました。
チームを去る事にはなりますが、これからの村松監督の活躍に私自身も期待しております。
感謝致します。
これからも村松監督の応援宜しくお願い致します。」

【COEDO KAWAGOE F.Cとは】

2020年設立、埼玉県川越市をホームタウンとし設立10年以内のJリーグ加盟を目標とするフットボールクラブ。「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」をミッションに活動しています。勝利にこだわり、90分間観客を魅了し続けられるフットボールを目指すだけでなく、「スポンサー」「チケット」「グッズ」に頼らない新たなビジネスモデルの構築、そしてクラブを取り巻く全ての人たちが胸を張って自慢できるクラブ作りを通して川越市の更なる発展へ貢献を目指します。

クラブHP: https://c-kawagoe.com/
クラブ事業計画:https://www.youtube.com/watch?v=rov2E4lanRU

■本件に関するお問い合わせ
COEDO KAWAGOE F.C株式会社
担当:中島
Mail:r-nakashima@c-kawagoe.com