日頃よりCOEDO KAWAGOE F.Cにご声援いただき誠にありがとうございます。

埼玉県川越市からJリーグを目指して2020年に設立されたCOEDO KAWAGOE F.Cを運営するCOEDO KAWAGOE F.C株式会社（埼玉県川越市、代表取締役 有田和生）は、2022年10月1日より本社機能を蔵造りの町並みで有名な小江戸川越一番街商店街へ本社移転をさせていただく運びとなりましたことをお知らせいたします。

■新本社所在地：

〒350-0062
埼玉県川越市元町2-1-6
蔵の街てらす 2F

■新事務所での営業開始日：
2022年10月1日〜

■COEDO KAWAGOE F.C株式会社 代表取締役 有田和生 コメント

「この度、川越市の象徴でもある小江戸川越一番商店街へ本社機能を移転させていただく運びとなりました。
オフィスの場所は、天明三年（1783）創業の川越を代表する和菓子を提供されている龜屋様の龜屋元町店の跡地（龜屋元町店移転に伴うご紹介）の2Fに構えさせていただきます。
今回オフィス移転にあたって、本テナントをご紹介いただいた、弊クラブのパートナー企業様でもある株式会社08様には、今後サッカーではJリーグを目指し、それ以外でも街と共に成長するクラブを目指すCOEDO KAWAGOE F.Cとしては大変貴重でありがたいご縁をいただいたことを感謝いたします。
今後、オフィス機能の移転にとどまらず、サッカークラブの枠に留まることなく、この場所を起点にして川越をより盛り上げていけるような取り組みにも積極的に挑戦していく所存でございますので、近くまでお立ち寄りの際は、是非とも足を運んでいただけると嬉しく存じます。
最後に、COEDO KAWAGOE F.C株式会社の創業から、今日まで活動拠点としてオフィスを間貸しくださっていた株式会社サンテックスの齊藤社長の多大なるご厚意をはじめ、私たちを快く受け入れて下さり、沢山の温かいお言葉を頂戴しました株式会社サンテックスの社員の皆様にも心からの感謝を申し上げます。」

また、本社移転と同時に、2022年シーズンのプラチナパートナーで川越発で日本一を目指す焼き芋ブランド『COEDO HACHI』を展開し、本物件運営を行う株式会社08（埼玉県川越市、代表取締役 本橋祐一）と共同で、建物全体を複合型商業施設『蔵の街てらす』（　※公式HPは10月リリース予定　）としてリニューアルし、川越の魅力を発信する、新しい観光エリアを目指します。

【複合型商業施設『蔵の街てらす』について】

『蔵づくりの街並みに開放感のあるテラス。ここでしか味わえないひとときを。』

「蔵の街てらす」は、川越の観光中心地である小江戸川越一番街商店街 蔵造りの町並みに位置する、重要伝統的建造物の建物をリノベーション。
2022年9月から新しく生まれ変わった川越の魅力がたくさん詰まった観光エリアです。
観光中心地としては珍しい広々とした庭（現在リフォーム中）には、川越の魅力がふんだんに詰まった期間限定ショップが出店します。
川越らしい歴史があり魅力的な『和』の雰囲気と、広々としたテラスのある「洋」の雰囲気を持つ「蔵の街てらす」、川越の観光の際にはぜひお立ち寄りください。

【『蔵の街てらす』出店企業】

＊テラス　エリア（現在工事中、10月完成目処）
蔵造りの建物を抜けると、開放的なテラスが広がります。
定期的に出店企業が変わるテラスエリアでは蔵の街てらす限定ショップも。
蔵の街てらすで購入したテイクアウトのお食事もこちらで食べることができます。

＊1F　エリア
・COEDO HACHI（焼き芋ブリュレ）

営業時間：11:00-17:00
川越の名産「川越芋」を壺の中でじっくり焼き上げた「壺焼き芋」のお店。
さつまいも本来の甘みを最大限まで引き上げる川越の名物スイーツです。

・炭焼き親子丼MARUYA

営業時間：11:00-15:00(LO14:30)（なくなり次第終了）
銘柄鶏「大山どり」を炭火で軽く焼き、
色をつけてからふわりと優しい卵で包むように仕立てた炭焼き親子丼のお店。

・炭火と農作 鳥もと

営業時間：17:00-22:00
銘柄鶏「大山どり」を炭火で焼いて仕上げたこだわりの焼き鳥を、
重要建築物の建物を味わいながら、美味しいお酒と一緒に楽しむ大人の隠れ家。

＊2F　エリア
・COEDO KAWAGOE F.C株式会社 事務所
埼玉県川越市からJリーグを目指して2020年に設立された社会人サッカーチーム。
「川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」をミッションに常に挑戦を続けていきます。 

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
COEDO KAWAGOE F.C株式会社
担当：中島
Mail：r-nakashima@c-kawagoe.com