【選手退団】関本 真尋選手、退団のお知らせ

日頃よりCOEDO KAWAGOE F.Cにご声援いただき誠にありがとうございます。
この度、関本 真尋選手(No.19)と、2026シーズンの選手契約を更新しないこととなりましたのでお知らせ致します。
関本 真尋選手の今後の益々のご活躍を祈念しております。
【プロフィール】
氏名 :関本 真尋 / Mahiro Sekimoto
ポジション:MF/FW
出身地:栃木県宇都宮市
生年月日:2001年9月10日(24歳)
身長/体重:175cm / 70kg
選手経歴:栃木SCジュニア/栃木SCジュニアユース/宇都宮短期大学附属高等学校/東京国際大学体育会サッカー部
【コメント】
「日頃より応援してくださった皆様へ。
今シーズンを以て、この大好きなクラブを退団する運びとなりました。
こんな自分を受け入れてくださったCOEDO KAWAGOE F.Cとサッカーに打ち込める環境を作ってくださった株式会社エコーステーション様には本当に感謝しています。
心から感謝申し上げます。
在籍させていただいたこの2年間、チームとしても個人としても、踠き苦しんだ2シーズンでした。
試合にも出れない、監督ともぶつかる、仲間と揉める、色んな経験をしました。
正直、こんな状態で、サッカー続ける意味あるのかな?と悩む日もあり、「関本 真尋」というサッカー選手の価値がもう無いのかなと思うことも多々ありました。
それでも、村松監督含めフェリペやトレーナー陣、カメラマン、編集の松井さん、そして去年のメンバーも含めCOEDOの選手たちがいてくれたおかげで、練習にも直向きに取り組んでこれましたし、試合にあまり出場していないにも関わらず、自分のことを応援してくださっていたスポンサーの方々やサポーター・家族の声援のおかげで頑張って来れました。
本当に感謝してます。有難うございました。
去年の埼スタでやったアヴェントゥーラ川口戦でのゴール覚えてる方いますか?
サポーターの方も多くご来場いただき、会社の方々や家族彼女も観に来てくれていた中で決めれたゴールでした。
今でも鮮明に覚えています。
あれがCOEDOでの1番の思い出ですかね。
あーでも、今シーズンのアウェイの横浜猛蹴戦も捨て難いですね。笑
最後になりますが、社会人になって初めて所属したチームがCOEDO KAWAGOE F.Cで良かったです。
思い出が多いこのチームを去るのは、とても寂しい気持ちですが、またどこかで皆様とお会いできることを楽しみにしています。
いつか、こいつCOEDOに残しとけば良かったと後悔させるくらいの選手になれるように頑張ってきます。
まだまだ伝えたいことはありますが、長いと飽きられてしまうと思うのでこのへんで。
いつかJリーグで対戦できる日が来ますように。」





【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
COEDO KAWAGOE F.C株式会社
Mail:info@c-kawagoe.com
