【ニュース】中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校である城北埼玉中学・高等学校を運営する学校法人城北埼玉学園様とエデュケーショナルパートナー契約を締結

COEDO KAWAGOE F.Cを運営するCOEDO KAWAGOE F.C株式会社(埼玉県川越市、代表取締役社長 有田和生)は、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校である城北埼玉中学・高等学校を運営する学校法人城北埼玉学園様(埼玉県川越市、城北埼玉学園校長 森泉 秀雄)とエデュケーショナルパートナー契約を締結したことを発表いたします。

COEDO KAWAGOE F.Cは、2020年9月に新規設立し、埼玉県川越市をホームタウンとして、Jリーグ加盟を目指す新しいフットボールクラブです。
埼玉県川越市に由来のあるメンバーで運営し、スペインでの指導実績のある監督や、海外プレー経験のある選手などが在籍し、サッカーだけが強いチームではなく、「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年以上続くクラブ」を目指しています。

■契約締結の背景

埼玉県川越市屈指の中高一貫の進学校である、城北埼玉中学・高等学校は、昭和55年に開校した川越で歴史のある学校の1つです。
「着実・勤勉・自主」の校訓のもとに「人間形成」と「大学進学指導」を2本の柱とし、2020年には新たな取り組みとして、独自の授業を取り入れた課題解決型カリキュラムである「フロンティアコース」( https://www.johokusaitama.ac.jp/activity/curriculum-frontier/ )を開設致しました。
フロンティアコースは、『リアルな世界での経験をするフィールドワーク』と、『お互いの考えを融合しながらチームの納得する結論を導くプロジェクト型学習』2つを柱に据え、座学にとどまらず、川越の企業なども巻き込みながら生徒がフィールドワークで学びを深める新しい実践型のコースです。
一方で、COEDO KAWAGOE F.Cは”フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブを作る”というミッションを掲げ、サッカーだけでなく、事業創造にもチャレンジする新しいフットボールクラブの形を目指しています。
そんなCOEDO KAWAGOE F.Cの経営方針や挑戦への共感をいただいたこと、そして城北埼玉中学・高等学校の生徒様をクラブへ受け入れ、学びを実践する場を提供することで、生徒様の成長を圧倒的に促進していくことへのビジョンの一致から今回のご縁となりました。

■学校法人城北埼玉学園 城北埼玉学園校長 森泉 秀雄様 コメント

「われわれ城北埼玉学園が川越の地に学び舎を設立して42年目を迎えました。同じ川越に根差すものとしてCOEDO KAWAGOE F.Cと共に地域の発展に寄与していく所存です。城北埼玉学園が地域を愛しそして地域から愛される学校であり続けられるように、COEDO KAWAGOE F.Cと新しい学びに挑戦し続けていきます。」

学校法人城北埼玉学園 城北埼玉学園HP: https://www.johokusaitama.ac.jp/
フロンティアコース: https://www.johokusaitama.ac.jp/activity/curriculum-frontier/

■COEDO KAWAGOE F.C株式会社 取締役 中島 涼輔 コメント

「この度、川越を代表する進学校の1つである学校法人城北埼玉学園様とこうしてパートナーシップ契約を締結させて頂けた事を心より光栄に思うと同時に、感謝致します。
この場をお借りして、本パートナーシップ締結にご尽力いただきました先生の皆様に感謝を申し上げます。
私自身も川越の高校出身ですが、高校生当時はまさか自分がこうして川越でサッカークラブを運営することになるとは思っておりませんでした。
多くを学び、吸収できる人生の貴重な期間に、私たちCOEDO KAWAGOE F.Cが中高生の皆さんに川越の街の経営者、事業者などと広く交流できる場を作ることによって、『こんな世界もあるんだよ』という生徒の皆様の視野を広げるきっかけを提供できればと考えております。
また、特に高校生の皆さんには私たちCOEDO KAWAGOE F.Cと一緒にスポンサー営業や、事業開発などを行うことで、受験勉強以外でも、将来の進路選択につながる学びの機会を提供できるものと信じています。」

クラブHP: https://c-kawagoe.com/
クラブ事業計画:https://www.youtube.com/watch?v=rov2E4lanRU

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
COEDO KAWAGOE F.C株式会社
担当:中島
Mail:r-nakashima@c-kawagoe.com